製品紹介

化粧品原料用ペプチド製品シリーズ

調味液写真 ペプチドシリーズでは、自然界にある動植物から抽出したタンパク質を起源原料としています。 シリーズの各種製品は、タンパク質を加水分解して得られるペプチド(PPT)です。
化粧品原料として開発した製品シリーズです。

コラーゲンタイプ(Hydrolyzed Collagen Solution)

生体を形成するタンパク質です。
水分を保持する力を持ったアミノ酸が多く含まれる為、保湿作用に優れています。
ぺプチド(PPT)の大きさ(分子量)の違いも得られる作用に影響します。
大きな分子量のものは膜を作る作用が強い為、コラーゲンペプチドでも髪の周囲に膜を形成し、ハリやコシを付与する効果が 得られます。

* 豚皮ゼラチンを由来とした、コラーゲンペプチド(Collagen PPT)の製品は、
HCS−G 500(平均分子量 500[オリゴペプチド])(たんぱく濃度25〜30%)
HCS−G1000(平均分子量1000[ポリペプチド])(たんぱく濃度25〜30%)
の2タイプです。

シルクタイプ(Hydrolyzed Silk Solution)

シルクプロテインは、絹糸を構成しているタンパク質で、主にフィブロインとセリシンというタンパク質からなっています。 シルクタイプ製品はこのフィブロインを加水分解して得たシルクペプチドです。 皮膚や毛髪に、湿潤性を与え皮膜を形成して保湿効果を維持しながらさらりとした感触を与え、カサつきやパサつきを 押さえます。 コラーゲンペプチド゙と違い、ほとんどべたつかないのが特長の一つで、そのため柔軟性と光沢を与えながら、同時に毛髪の 櫛通りの改良や肌のすべりを改善します。

* 絹を由来とした、シルクペプチド(Silk PPT)の製品は、
HSS−300(平均分子量 300[オリゴペプチド])(たんぱく濃度4〜5%)
です。

ゴマタイプ(Hydrolyzed Sesame Solution)

脱脂したゴマよりタンパク質を抽出して低分子化しました。 低分子化したことで、皮膚や毛髪への吸着性が向上し皮膚や毛髪をなめらかにします。 また酸性アミノ酸を多く含み、保湿性に優れています。 酸性アミノ酸に含まれるスレオニンは、体内のコラーゲンの生成を高める作用があります。 微量ながら含まれるシスチンが皮膚や毛髪に栄養を与え、ダメージの改善や予防効果があります。 感触改良や櫛通りの改良に効果があります。

* ゴマを由来とした、ゴマペプチド(Sesame PPT)の製品は、
HGS−500(平均分子量500[オリゴペプチド](たんぱく濃度4〜5%)
です。
※たんぱく濃度は、窒素―たん白換算係数(科学技術庁・日本食品標準成分表)から求めた。

構成アミノ酸組成

    ゼラチン(豚皮) フィブロイン(絹) ゴマ
アスパラギン酸 Asp 4.60% 0.70% 8.70%
スレオニン Thr 1.80% 0.80% 3.80%
セリン Ser 3.50% 9.40% 4.50%
グルタミン酸 Glu 7.30% 0.80% 19.30%
プロリン Pro 13.30% 0.30% 4.00%
グリシン Gly 33.20% 47.70% 5.30%
アラニン Ala 11.20% 29.50% 4.80%
シスチン Cys 0.00% 0.00% 2.40%
バリン Val 2.60% 2.20% 5.30%
メチオニン Met 0.40% 0.00% 3.50%
イソロイシン Ile 1.00% 0.60% 4.00%
ロイシン Leu 2.40% 0.60% 7.20%
チロシン Tyr 0.30% 4.80% 3.70%
フェニルアラニン Phe 1.40% 0.10% 4.80%
ヒドロキシプロリ Hyp 9.10% 0.00% 0.00%
リジン Lys 2.70% 0.00% 2.80%
ヒスチジン His 0.40% 0.00% 2.80%
アルギニン Arg 4.90% 2.60% 13.00%
    100.00% 100.00% 100.00%